プロフィール
プロフィール
心身総合セラピスト 萱沼 喜市郎(かやぬま きいちろう)です。
モットーは「医療の主役は患者さん」吉祥寺と山梨を拠点にしています。
患者さんの日常の不安に寄り添い、女性や子供の症状を中心に、脳・内臓・骨格・筋肉・呼吸を軸に、冷えの改善と排毒促進を追求しています。
自分の病気に関する経験と臨床経験からいうと、マクロ(全体)で診る東洋医学と、ミクロ(数値やデータ)で診る西洋医学、その間の立場で患者さんに接することが必要だと考えます。
患者さんひとりひとりの本来の自然治癒力を引き出すことで、薬に頼らず、医者に頼らず、自分のカラダは自分が一番よくわかる。と、言えるくらい自立した状態で、健やかに過ごせる。と言うのが本来あるべき姿だと思っています。
「理学気功」は「こころ」と「からだ」を全く同一のものと考え、自然の流れに従った「手助け」をします。
勇気や希望が生まれる「きっかけ」が出来るはずです。
つらい症状でお悩みの方は、ゆっくり最後までホーム・ページをご覧下さい。
そして、どんな些細な事でもメールにてお問い合わせからご相談下さい。
心からお待ちしています。
理学気功は応援します。
吉祥寺中欧・理学気功院
東京都 武蔵野市 吉祥寺南町 5-3-21 1F
電話 0422(43)1266
中欧整体院
山梨県 富士吉田市 下吉田 463
電話 0555(23)5658
経歴
・0歳 1963年7月1日、「富士山の山開きの日」に富士山の麓の山梨県 富士吉田市に「富士山の申し子」として生まれる。
・22歳 東洋大学 経済学部 卒業
・26歳 仕事上でストレスが溜まり体調を崩し、大学病院を3ヶ所転々したが原因不明。自律神経失調症と診断されるが、施術法は投薬のみで年々悪化。
・29歳 家族からも『怠け病』扱いされたことで、民間療法の書籍を読み漁り、数々の施術を試すが、変化が無い 。
・31歳 インスピレーションから『断食』と『玄米正食』で自ら治す決意をする。断食後に40度の高熱が2日続き、それを機に完全に復調。施術家になることを決意する。その後1年間は厳格に『玄米正食』を続ける。
・32歳 東京整体療術学院卒業。直ぐに施術活動を開始。
・33歳 東洋オステオパシー学院卒業。
同年 『連動操体法』創始者の根本良一先生に師事。
・35歳 施術家養成のための講習を開始。操体法とオステオパシーを軸に指導。
・36歳 休診日の総ての時間を医学・療術系のセミナーに充て、臨床研究に明け暮れる。
・37歳 『気』の存在を確信すると共に『冷えとり健康法』の進藤義晴先生に出会い、自然の『理』と施術家としての明確な方向性を得る。
同年 「スリー・イン・ワン コンセプツ」に於けるストレス解放技術を習得し、「こころ」の施術を本格的に開始。平行し「タオ指圧」の遠藤喨及先生との出会いによって『経絡』と『気』を完全に施術に活かすことが可能となる。
・39歳 東京・吉祥寺で「吉祥寺中欧・理学気功院」開院。